在庫表2

前ページではティッシュペーパーを例にとりましたが、ティッシュペーパーのほかに、消耗品のほとんどに当てはめることができますね。

また、夫がタバコをやめて月数千円の節約!というこの金額も、予算と商品という同じ考えから計算されたものですね。

他にはどのような商品があるのかというと、

保存のきく商品(一例です)

<生活用品>

ネピア JAPAN premium ティッシュ(ホワイト) 440枚(220組)B000V2EWWOB0012P41ACツバキ シャンプー550mlB001PM4HZG
ティッシュペーパートイレットペーパー洗剤シャンプーリンス

<調味料>

スプーン(三井製糖) 上白糖 1kg【イージャパンモール】B0012Z1PAQB0012Z79Z6B0012Z1P9Wキューピー マヨネーズ 袋 500g
砂糖しょうゆマヨネーズ

<お菓子類>

B0013LHKWQB001CQL60EB00158T10Q
グミクッキーコーラ

<乾物>

B00131IXH2B001MQGH12B000IZEI6Y
のり昆布缶詰

<そのた>

B002M80LMK
タバコ

保存のきかない商品

<肉類>

牛肉豚肉鶏肉

<野菜>

キャベツ白菜じゃがいも

<魚類>

ししゃも

<乳製品>

たまごバター

とりあえず思いつくものを挙げてみました。

消耗品(商品)は大きく分けて保存のきくものと、きかないものに分かれると思います。保存のきくものは消費期限が比較的に長いので、ある程度の買い置きがきくとうことになり、一番相場が安いときに商品を購入することが比較的容易になるでしょう。

反対に保存のきかない消耗品(商品)は、消費期限が短いということになり、それだけ消費をしていくサイクルがはやく、一番相場が安い値段で購入するのは保存のきくものと比べて難しいでしょう。

また、どのように管理をするのかといえば、まずつけている家計簿から、ある期間の消費量の元になる情報、ティッシュペーパーひと月一個という情報を求めます。

この求めた消費量を、目安となる標準値として設定します。

そして自分がこれから使用するであろう必要数量を、標準値から掛け合わせて求めればいいんですね。

一年間の予想使用量は一年12ヶ月1箱(月)×1212個

そうして自分の必要な量を、今自宅にある在庫分から差し引いた数量が最終的に必要な求める購入量になります。

式に直してみると、(☆保存のきく場合)

標準単位×必要な期間在庫分期間の最低必要数量

こうなります。あまりまとまってないですね、そのまんまでした。(汗)

また、保存のきかない肉類や卵などを、この公式で購入した場合、卵などは数量分をオーバーしてしまい(一個単位で販売していないため)賞味期限を過ぎてしまい、結局無駄遣いに終わってしまうということがあります。

このことから、保存のきかない商品を管理する場合は、もう一工夫加えて、その日の料理分にあわせて購入するようにするといいと思います。

例えば私は料理は得意ではないのですが、冷蔵庫に卵が残っていたとして、買い物に行ったときにハムが特売されていたら、きょうの献立はハムエッグ、牛肉が特売ならすきやきといった具合にです。

これは皆さんが行っていることだと思うので、皆さんのほうが詳しいと思います。